2010年7月11日日曜日

スマートフォンにタッチしてみよう、ホーム画面のアイコン。

こんばんは。
気づけばワールドカップも終わる当日で、後はビアガーデン行けば夏ももう終わりな気がする windblows です。
暑いですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回はホーム画面に乗るアイコンについて書いてみようと思います。

ホーム画面の「何も無い場所」をタッチしてみましょう。
画面に 4 つの項目があるリストが表示されますね。
(※「タッチ」については、前回のエントリーをご参照ください。)

うちの Xperia では
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「ホーム画面に追加」
1) ショートカット
2) ウィジェット
3) フォルダ
4) 壁紙
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
※他の機種では違うかもしれん

もし、上のような一覧が表示されないときは

・すでに置いてあるアイコンをタッチしていた
・実はホーム以外の何かをタッチしておた
・そもそもタッチパネル以外をタッチしていた
・あなたのハートにタッチ

してないかを見直してみてくださいね。

Android のアプリケーションは、いくつか機能、つまり「できること」があります。
たとえば、Google マップの代表的な機能は
・地図を表示する
・現在位置を表示する
・拡大、縮小する
・見るところを動かす
・その他たくさん

Android 端末には、たくさんアプリケーションをダウンロードして使えるという特徴があります。
たくさんアプリケーションがあると、使いたいアプリ、さらには特定の機能だけを使いたい場合

・探す => 起動する => 使いたい機能を呼び出す

という操作が必要になります。
とくにアプリケーションの数が増えてくると「探す」のがめんどくなります。

操作の手数を減らすちょっとしたお手伝いをするのが「ホーム画面に追加」の一覧になります。

1) ショートカット
アプリケーションを起動するためのアイコンや、特定の機能を呼び出すためのアイコンをホーム画面に置くことができます。
置ける機能は、アプリケーションごとにあったり無かったりします
無くても泣かない。

2) ウィジェット
アプリケーションの特定の機能を、常にホーム画面に表示させておくための機能です。
おもに
「見るもの」
を置くことができます。
ウィジェットには、端末の状態に応じて表現に「変化」をつけ、視覚的に楽しむことができるものもあります。
タップすることで、そのアプリケーション本体を起動できることもあります。
ホーム画面で表示するサイズもバリエーションがあるので、置きすぎて余白がないなんてことに注意が必要かもしれません。

3) フォルダ
パソコンではおなじみのものですが、Android 端末ではちょっと意味合いが違う 2 種類のフォルダがあります。
-好きなアイコンをまとめて置けるもの(直接操作できる)
-自動的にまとめて表示してくれるもの(直接操作できない)

ホーム画面に置けるアイコンの数は決まっているので、アイコンを置ききれなくなった場合はフォルダに入れておくなんて使い方が多いんじゃないでしょうか。
ちなみにウィジェットはフォルダに入れることはできません。
ホーム画面にアイコンをなるべく置きたくない、だけどアプリも使いたいの、なんて方はフォルダを使ってみるとよいと思います。

直接操作できないフォルダとして

・メール/連絡先に★を付けたものを表示する
・連絡先全部表示する
・電話番号のある連絡先を表示する

なんてものがあります。
こちらは連絡先やメールの状態を変えると、フォルダに表示されるものが変わります。

4) 壁紙を設定する
こちらはアイコンとしては表示されません。
ホーム画面の背景である「壁紙」を、自分が撮った写真や、もらった写真などに変更することができる機能です。

以上、簡単ですが紹介でした。
ウィジェットやフォルダー、壁紙、ショートカットをうまくホーム画面に配置して「自分だけのホーム画面」を作ってみてください。




さて、ウィジェットを持つアプリはいろいろありますが、筆者のお気に入りは「ぴよフラッシュ Lite」というアプリです。
ホーム画面をこのウィジェットだらけにして、タップする瞬間がたまりません。