windblows です。
スマートフォンにはほぼタッチパネル搭載されています。
なでたりつついたりと、何気なくやっている操作には呼び方があります。
画面をなぞる、とか、滑らせる、とか、短くたたく、とかわかればなんでもいいんじゃね ?
とお思いになるかもしれませんが、カタカナ文字を知っておくと
なんとなく使いこなせてる感を味わえますよね★
Xperia の取説によるとタッチパネルの呼び方は「タッチスクリーン」が
正しいらしい。
こだわりが垣間見えるようで、とてもほほえましいです。
さて、操作の呼び名についてですが
- タップ
- 画面に指をつけたらすぐ離します。
- 指が触れた対象を起動する、中を見るといった操作になります。
- エ●ァのオープニングで「そっと、触れるもの」というフレーズがありますが、あんな感じでさわってあげましょう。
- タッチ
- 画面に指をつけて、そのまま保ちます。
- タップアンドホールド(tap&hold)なんて呼ばれたりもしますね。
- そんなに気合入れてさわらなくても大丈夫。軽くで良いんです。
- パソコンで言うところの「右クリック(Windows)」的な操作が割り当てられていることが多いようです。
- タッチ -> メニューをフリックという操作は、目的のメニューへの指を動かす距離を短くできるので、本体キーが少ないタッチパネルのアプリではよく見るものです。ちょぴっと上級者向けの操作ですね。
- フリック
- 画面を素早くなぞる、すべらせる。
- ホーム画面の切り替え(※前回のエントリー参照)は、左右にフリックしてやることでできます。
- ブラウザーで Web を見ていて、画面に収まりきってないなあというときは、たいていフリックした方向に動かすと、表示しきれてない部分を見ることができます
- Twitter アプリなど、長いリストをスクロール(送る)のに、なんども同じ方向にフリックを繰り返すことで高速で動かすことができます
- スクロールを止めるときはタップもしくはタッチします
- ドラッグ
- 画面上でタッチしたままなぞって、指を離す。
- アイコンや、引っ張り出せそうなデザインボタンにドラッグすると、位置を動かせます。
- ホーム画面など、アイコンにタッチすると端末が「ぶるっ」と振動します。(設定によるのかもしれん)これは「あなたがタッチしているものはドラッグして動かせますよ」という合図です。
さっそく、ホーム画面に置いてあるアイコンを、タッチしたりドラッグしたり
自分好みの位置に配置してみましょう。
ホーム画面に置かれる要素と、できることについてはまた後日。
梅雨になると、筆者の髪の毛はだいばくはつするためとてもブルーになります。
スマートフォンの熱で、髪の毛をアイロンできないかなぁと思う今日この頃です。
それではまた。
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